尾瀬

日程

2006年9月28-29日

メンバー

土肥

概要

(新宿から直行バス) 9/28 鳩待峠5時50分~アヤメ平7時50分~富士見峠 8時15分~竜宮十字路 9時40分~(午後)尾瀬ヶ原散策 ⇒ヨッピ橋⇒牛首⇒竜宮⇒見晴十字路⇒弥四郎小屋 泊 9/29 見晴十字路6時40分~柴安・・燧ケ岳本峰9時50分~俎・山頂~御池13時直行バスで帰宅 

第一日目9/28(木)   かつて踏み荒らされた「天上の楽園」と言われた「アヤメ平」は、ボランティアの皆さんのご努力により、90%以上も昭和20年代の姿に回復しており感激し感謝でありました。(かって踏み込んだ一人として、慙愧の念です)「天上の楽園アヤメ平」は紅葉の真っ盛りであり、たった一人で独占した景観は感激でありました。午後は、ハイカーにまじり一周した尾瀬ヶ原は草紅葉少し早いと思われましたが、これまた結構な至福の時間でありました。

第二日目9/29(金)  尾瀬ヶ原からの燧ケ岳登頂も、長時間の樹林帯の登りからから開放された山頂で、ガスが晴れ展望を楽しめました。御池への、これまた長い下りの途中、左足の骨折と大出血の遭難事故に遭遇し、(男子、70歳代か)すでに救助のメンバーが到着しており、安堵し下山しました。御池への中間にある熊沢田代は何度訪れても、また行きたいと思わせる一般の人が入れない素晴らしい湿原で、秋を楽しませて貰いました。

アヤメ平の紅葉 1アヤメ平の紅葉 2

尾瀬ヶ原・燧ケ岳を背に燧ケ岳から御池へ・熊沢田代

アヤメ平の草紅葉修復されたアヤメ平

燧ケ岳山頂でアヤメ平の歴史

アヤメ平の緑を取り戻すために(拡大図[+]

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