個人山行報告(八ヶ岳 硫黄岳、横岳、赤岳)

山域

八ヶ岳 硫黄岳、横岳、赤岳

日程

2009/8/2-3

メンバー

宍戸好則(縦走 単独)

所感

8月2日:家→立川→茅野→美濃戸14:45→美濃戸口15:15→美濃戸山荘15:25(泊)
8月3日:美濃戸山荘4:50→赤岳鉱泉6:05/6:15→赤岩の頭7:10/7:15→硫黄岳
7:25/7:30→横岳8:17→赤岳9:30/9:40→行者小屋10:50/11:00
→美濃戸山荘12:40→美濃戸口13:05→茅野→立川→家
所感: 南アルプスが納得いかない形で終わったので完全燃焼すべくどこかへ行
く為、天気予報を見ていたところ
8/3は長野は晴れると言っていたので八ヶ岳へ久し振りに言ってみようと考えた。
8/2夜勤明けだが準備をして茅野へ向かった。バスへ乗り換え美濃戸口へ行く。早かったので美濃戸山荘迄歩き今日はここで泊まった。山小屋は久し振りだが、八ヶ岳は山荘の値段がちと高い。
1泊2日(夕食込み)¥7500
8/3早朝4:00起床外を見ると快晴のようだ。準備をしていると4:50になってしまったが出発する。
つまらない林道を黙々と歩き、北沢に沿って登山道を歩きあっという間に赤岳鉱泉に着く。
山荘の前で喉を潤し硫黄岳に向かう。登りやすい登山道を行くと一時間で赤岩の頭に着く三アルプスが望める程快晴ではあったが、快晴かつ360度の景色は硫黄岳の頂上迄。
佐久側はあっという間にガスが湧きあがってしまった。横岳の鎖場や梯子を越えて赤岳頂上に着いた時はすっかり疲れていた。しかも佐久側や権現岳方面はガス下界は雲海。でも空は快晴。
やっと夏空に会ったと感じた。赤岳を後にして文三郎尾根を下る。
文三郎尾根はかなり崩れて下るのが大変だった。行者小屋で一休みし南沢を下り美濃戸へ来た所、バスが待っていたので乗り茅野駅で電車に乗って帰宅した。
今回も中岳と阿弥陀岳をパスしたが登っても時間適には大丈夫だったのかもしれないが、まあ半ば日帰り的な感じだったが無事に下山できてなにより。

コメントを残す