山域
八ヶ岳
日程
2013年2月9日~2月10日
メンバー
岩崎（L）、大貫、谷輪、田中（増）、山下
記録
山下
行程
2月8日（金）
22：00 横浜駅集合
大貫さんの車にて、美濃戸へ。
1時 美濃戸口に到着 小宴会後、美濃戸口の小屋にて仮眠。
2月9日（土）快晴
5：30起床
6：30 美濃戸口の小屋を出発
7：00 美濃戸山荘駐車場出発
所感
行者小屋に向かって、南沢を進む。
登山道は雪がついているが、トレースは明瞭で踏み固められており、アイゼンなしで進む。
10：00 行者小屋到着
3連休初日とあって、行者小屋には、多くのテントがあった。（50張以上だろうか。）
11：00 行者小屋から赤岳へ向かって出発
文三郎尾根から登る。
登り口は、すねぐらいの雪の深さで、荷物はテント場に置き、空身でアイゼンで進む。
登り始めの時間は遅かったが、この時間帯でも多くのパーティが登っていた。
山頂へ近づくほど、雪はなくなり、アイゼンを効かせながら順調に進む。
山頂は風速3-5Mぐらいで、絶好のコンディションの中進む。
山下は大貫さんから雪道、アイゼンでの歩き方などを教わりながら登る。
13：00 赤岳山頂
山頂も絶好のコンディション。富士山や、北アルプスまで見渡せた。
赤岳展望荘の外で風を避けながら、休憩後、地蔵尾根にて下山開始。
赤岳展望荘から地蔵の頭までの急傾斜にて、山下が恐る恐る下山。
まだまだ歩き方に慣れが必要だと痛感。
下山中は、既に14時近いが、登ってくるパーティ多数。
赤岳展望荘へ宿泊するパーティの模様。
14：50 下山 行者小屋到着
2月10日（日）
5：00 起床
7：45 行者小屋出発
9：10 美濃戸駐車場到着
13：00 川崎着
絶好の天候に恵まれ、無事赤岳に登頂できました。何よりも5人で冬装備の中、テントで寝ることがとても大変で、かつ楽しく、思い出深い山行となりました。