谷川岳技術交流会

日程

2014年3月1日-2日

山域

谷川岳

メンバー

川崎山岳会 望永、大貫、谷輪、木村、岩崎、大塚、内山、水野
東芝山岳会:5名
NEC玉川山岳部:5名
橘山想会:7名
協会スタッフ:布田、佐藤、清水
合計28名

記録

布田

行程

前夜、谷川岳ロープウエイ駐車場に入り仮眠し、7日朝7時過ぎ小雨模様の中天神平スキー場へ。視界まったくきかず、登頂をあきらめ遭難対策の清水さんに講師をお願いし、スキー場脇で雪崩講習会を行う。弱層試験、プローブ捜索、ビーコンでの捜索を12時近くまで行う。講習後全員で天神尾根を目指す。稜線はホワイトアウト状態で視界なく、GPSを頼りに雪洞構築地点を探す。各団体ごと雪洞構築する。朝川崎を立ち、遅れて入山してきた橘山想会も午後2時過ぎ到着し合流する。夜は降雪があり10cmほど朝には積雪があった。朝方は視界あるもすぐ視界不良となり下山を決める。橘山想会メンバーは行けるところまで登ることにし、谷川岳を往復する。他のメンバーは昨日の講習会の続きで非常時のスノーシェルターを皆で構築し11時過ぎ下山解散した。特に事故等ありませんでした。

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