ルート
谷川岳 西黒尾根
期日
2008年11月23日(日) 前夜発日帰り
メンバー
田中増雄、斉藤幸子、吉居寛記
所感
会山行であったが、直前までルートとメンバーが決まらず、
日帰りで西黒尾根に行くことにした。
11/22(土)
22:30 川崎駅西口集合
増雄の車に乗り出発。環状8号が工事渋滞していた。
ETCが装着されていた。水上まで50%の深夜割引!。
02:30 ロープウェイ着
他の登山客は10名程度。
小宴会後に就寝。レストハウスは暖かくてグッスリzzz…。
11/23(日)
06:30 起床
07:30 出発
上空は晴れ。朝日岳や清水峠まで見渡せるが、上越側には雪雲。巻機山頂はガスの中。
尾根は微風で直射日光で汗が出るほど。
積雪は多い所でヒザ程度だが、ルートには既にトレースがあった。
ラクダの背付近でアイゼンを付ける。以降の斜面には雪が不安定についており、岩場は登りずらい。
西黒尾根を登っているのは10数名程度と思われる。西黒尾根を下ってくるパーティには
出会わなかった。
12:00 谷川岳(トマの耳)山頂
上空にガス。雪が舞う。道標の影で食事したりタバコ吸ったりと20分程度休憩した。
稜線に出ると風が強く、休むと寒い。
出発が遅かったのと腐った雪を嫌い、天神平へのルートに変更した。
ほぼ夏道ルートだった。
14:00 天神平ロープウェイ
リフト1本営業。コースも1コースのみ営業している。
営業外のコースにはブッシュが残っている状況。スキー客は数える程度。
土合、水上は雨だった。
湯テルメで温泉につかり帰川する。関越自動車道は藤岡から鶴ヶ島までの40kmの渋滞にはまった。