L 土肥英夫
我が家二代目の長男と長女、三代目一番目の外孫(女)と二番目の内孫(女)もそれぞれ小学校一年生の夏休みに富士登山に挑戦、ご来光と登頂の感激を体験させました。
古希を過ぎたジイサマが5人目の内孫(男)小学校一年生を連れて、親子孫三世代5回目の富士登山を快晴に恵まれ楽しく嬉しく登ってきました。
日程
平成18年7月 27日-28日
メンバー
L 土肥英夫 他 2 名 (長男・孫の父親 と 孫・大介・ 6 歳 小学校一年生)
概要
平成 18 年 7 月 27 日 (車利用) 17 時スバルライン着 車中泊・仮眠
スバルラインで大夕立に遭うが、夜間満天の星空に富士山の全姿を仰ぎ、明日の快晴を信じ眠りに落ちた。
平成 18 年 7 月 28 日 快晴 起床 3:30
スバルライン 5 合目発 4:30 ~ 吉田口山頂着 12:10 ~ 須走口へ下山開始 13:00 ~ 8 合目から吉田口下山道へ ~ 5 合目着 17:00
快晴のご来光を 6 合目で迎え、ジグザク道を山頂目指す。 8 合目から 6 歳児はやや高山病の様子、頑張って山頂の鳥居をくぐり、噴火口をバックに記念写真と昼食をとる。山頂では観測所側からの強風にあおられ、お鉢周りを断念する。現役時の「冬季富士合宿」に思いを馳せながら、下山道を風に背を押され楽しく駆け下る。小学校一年生の強烈な体験学習でした。