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川崎山岳会創立75周年祝賀会

巻頭言 中野 久彦

中野 久彦川崎山岳会も今年で75周年を迎えることができました。
 これまで会を支えてこられた先輩方に感謝すると共に、皆で喜びたいと思います。

 75年間という永きにわたり会が存続してきた中で、伝統が培われてきた。毎年発行される会報や毎月発行される連絡誌、月に2回行われる例会、春夏冬の合宿など何十年も前から脈々と受け継がれてきた。私も二十余年前に入会した時に説明を受け、そういうものだと受け入れていた。
 しかし、時代が変わり環境も変化する中で、残していくものと会員のニーズや時代の変化に合わせて変えていくものを見直す時期に来ていると思う。今までも、新人の募集をホームページに切り替えたり、山行届けを内容によっては柔軟に対応したりと変化してきたが、それ以上のスピードで周りが変化している。連絡誌のメルマガ化やアルバムの電子化など検討しても良いと思う。

 また、75年という歳月はあまりに長い。私も、自分が入会した頃の話を後輩に聞かせたり、師匠である諸先輩の若い頃の話を聞いて当時の面影やその時代の流れを知ることは楽しいが、一緒に山に行っていない更に上の先輩の話を聞いてもピンとこない。今の若い人たちにパソコンや携帯電話の無かった頃の話をすると昔は大変だったんだと理解してもらえるだろうが、電気の無い時代や、車や電車の無い時代の話をしても耳を傾けてくれないだろう。会員の構成比率を見ても、ここ数年で中堅・リーダクラスがいなくなり、過半数をOBであるランタン会が占め、残りの過半数を現役を一歩退いた人たちが占め、その更に残りが新人といったところだろうか。
 ところで、現役バリバリはどこにいったのである。昨日、今日入ってきた新人に、一緒に山に行かない人たちから、いろいろ言われてもピンとこないのではないだろうか。

 大切なことは、彼らが5年、10年会で山を続けて1人前になった時、やっぱり川崎山岳会っていいなぁと思えるかどうかだと思う。

会報「らんたん」61号発行

会報「らんたん」61号発行川崎山岳会の会報「らんたん」61号を発行しました。
創立75周年記念事業として12月1日の祝賀会に合わせ発行したもので、2006年4月から2007年3月までの会の山行記録と創立75年記念特集として山への想い、想い出の山など創立75周年にあたって会員の原稿を掲載しております。

大貫彰氏,布田仁氏表彰される。

大貫彰氏,布田仁氏表彰される。川崎山岳会創立75周年記念祝賀会の席上大貫彰氏,布田仁氏が在籍30年以上と会での功績を讃え表彰されました。

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