個人山行 水根沢

日付

2015年6月5日(金)

メンバー

L大塚、望永

山域

水根沢

記録

望永

装備

50mダブルロープ 1本

行程

8:10 水根バス停の駐車場出発。8:20遡行開始
8:26 CS3m 右岸をへつり、一段目に這い上がる。(残置スリングあり)上はチョックストーン左を登る。 一段目は望永は自力では這い上がれず、ひっぱりあげてもらった。2段目はお助け紐を出してもらった。

8:38 2条CS3m 下部は真ん中を登って、上部は右側を登る。ホールドは豊富.

そのあとは木をつたって通過する。小滝の上にはハーケンあり。カムも利用できる。

9:08 CSトイ状4mは左から巻く。遡行図によるとつっぱりで行けるようだが、泳いで取りつくには寒すぎた。あと水の勢いも結構つよい。沢床には懸垂で降りる。(10m)ピナクルが支点。念のためスリング120㎝とカラビナをたした。

10:06 第二ゴルジュ。左岸をへつる。残置スリングがつかえる。へつりが下手な望永は水に入って突破!

10:30 半円の滝 一旦巻いてロープをセット。確保して挑戦した。半円の滝の上で休憩(ここで遡行終了も可能)

鉄砲より上

12:36 スラブ滝6m ロープを出してもらって登る。左から取り付く。上の方はシャワークライム。

13:00 水根沢林道との合流点。今回はここで遡行終了。
13:10 下山開始。水根沢林道はとても明瞭で歩きやすい道。14:15水根バス停到着。

感想

会に入って初めて沢登りに連れて行ってもらった沢が水根沢。6月の会山行の偵察もかねて再び遡行してきた。 水根沢の魅力は水にザブザブ浸かって遡行することだが、6月の曇り空の下では早かった(泣)今度はあつーい日に遡行したい。沢靴はゴムソールは滑りやすかった。フェルトがおすすめ。(望永)

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