山域
ネパールトレッキング [地図]日程
2009年10月30日－11月9日（11日間）メンバー
布田仁、布田通代（川崎山岳会）、矢幡夫妻、小川、近藤、滝澤（以上東芝山岳会）、 田中（富士フイルム山岳部）、寺内（川崎市民登山）
概要
中央ネパールのポカラ周辺の展望地３ヵ所をまわり、アンナプル山群、マチャプチャレ、マナスル、ダウラギリ山群などを展望した。この時季、11月はポストモンスーンの乾季で行動中晴れ渡り、美しい山を見ることが出来ました。矢幡氏が中心となり、トレッキングを企画しました。メンバーもネパール渡航数十回の田中氏をはじめ、ほとんどは複数回トレッキングに参加しており初めては2名でした。下痢など健康上の問題はまったくなく、高度も2500m程度の高さで高度障害等も問題なかった。マトマンズからのポカラへの飛行機が飛ばなかったり、トラブルはつきものですが現地のヒマラヤンジャーニーやシェルパが良く対応してくれ、ほぼ予定どおり動けました。乾季のネパールは展望には良いようで気候的に安定し、2100m程のテント生活も夜でも寒くなく、長袖下着や羽毛服を使う場面はまったく無かった。ポカラの街中はＴシャツでも暑いほどでした。最高の天候と仲間に感謝、感謝。
1）アンナプルナ展望
2）マチャプチャレ展望
3）マナスル展望
